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カズマ「今日もかなり疲れたなぁ」
そんな独り言を言って、疲れていたので今日は早めに寝ることにした
寝ようとした瞬間に大きな音が鳴った
音は近くの公園からあったらしい
その次の瞬間部屋の開いていた窓から凄い風が吹いた
カズマ「な、何が起こったんだよ」
???「あなたが和真さんですね」
そのいきなり話し掛けてきた人物はまるで誰かが想像したかのような未来的な格好をしていた女性だった
???「自己紹介が遅れました、私は麻紀(マキ)と言いま…」
オレはその女性の言葉を遮るように言った
カズマ「ちょっと待ってくれよ、お前は何なんだよ、いきなり現れて、それといったい今、何が起こったんだ」
マキ「人の話は最後まで聞くものです、私は麻紀、そして今、このエアブーツのおかげで窓から部屋に入ってきた、そして今さっきの凄い音は私がこの時代にくる時に使った、タイムストッパーの音です」
信じられない言葉が飛び交う中、一番驚いたのはこの後、すぐにいった言葉だった
マキ「私は来世からこの時代の人に来世を救ってもらうために来たんです」
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