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「おばけねこ～」は、小林一茶の俳句を文字ったタイトルですが、前作「伏魔ご殿」の続編です。
ヒロインは父親が人間(本乃)母親がネコマタのおばけねこ、おたまとして、ジャンルは時系列が令和となり現代ファンタジーに変更しました♪
最近はネットショッピングやフリーマーケットの充実で簡単にものを捨てることが少なくなったので、つくも神のキャラクターも柔和な性格になっています。
テレビでは本の袋詰め放題で百円で売ってて、広島の本屋でそれしたら買いだなと。読みたい小説詰め放題ですよ！ 爆買いしてもお釣りが来るという。
但し、絶版本は三万とフリーマーケットの相場破壊してました。
それと、伏魔ご殿の周辺は清掃活動やタバコに関する法律(今月一日からきつくなったそうで)もあり、タバコの吸い殻やその他のゴミが極端に減りましたが、同時に登山者のかずも減っているという。
座敷わらしの玩具もハイテクになり、ワンコインゲームでクリアすると景品がもらえる「ふぁみこん」サービスがあるのもいいかも。
スーパーにゃんこシスターズ。
ねこのキャラクターは、キノコの生えたイノシシ「ウリボー」や巨大植物「まっくんふらわー」に触れたりすると死にますが、九回までは転生が出来ます。
口から火が吹ける「激辛カレー」をとると、火で敵キャラを倒せるようになります。五段階まで辛さレベルがあり、レベル五でねこのキャラクターが燃えます。ぱくりだ(笑)
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