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次の日、電車に乗って学校へ向かっているとお尻を触られているような気がした。 気のせいだと思っていたが、いつもこの時間帯でこの車両に乗るといつも触られている気がした。 春香はドキドキしながら、後ろを見たが誰だかわからなくて怖くてすぐに俯いた。 それをイイコトに、腰から上に手が上がっていくと胸を揉んできた。 「んっんん!」と軽く咳払いをすると、一瞬手が離れたがしばらくするとまたしても胸を揉んできた。 乳首を見つけたのか、ブラジャーをずらすと乳首を摘むと弄ってきた。 春香はその手付きにドキドキしていると、高校のある駅へと降りて行った。 駅のホームに着いて、急いでトイレへと駆け込むとブラジャーを直して大きなため息をついて、高校へと向かった。 その様子を学ランを着た他校の男子高校生が見つめながら、ニヤリと笑っていた。
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