プロローグ

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運命の日 アメリカ陸軍が ついに、 上陸してきた。 現地人には 早期に降伏させ 自国民も 八割が 退避し自国に帰国できたが それでも、 残り100人 女性や怪我人や病人だった。 師団を分けていた。 退避した自国民を防衛のために 800人を回して 現在は 1200人の隊員が残っていたが 師団長は、 「師団の半分は、自国民を守り 最速で、島からの脱出せよ!」 「白狼と残り兵士は、敵を迎撃しながら 脱出までの時間を稼ぐ」 師団長は、 残った兵士に最後の命令を下した。 「脱出までの時間を稼ぐぞ 敵は、こちらの20倍! だからこそ、 敵は油断している。 兵士の殆どが、志願兵 勝ち戦に命は捨てたくないはず そこをつく! 我が師団の強さを敵に教えてやれ!」 600人を分けた 30人を一部隊 部隊長を白狼部隊員にした。 20部隊 行動は、部隊長に一任した。 数が圧倒的に違うため 作戦の効果は見込めない 固まって行動するより ゲリラ戦にし、部隊を複数にし 撹乱する作戦にした。
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