プロローグ

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第七師団は、 一般市民を守っていた。 1400人のうち 1300人が戦死していた。 しかし、 一般市民の自国民は 9割は無事だった。 しかし、 島に残った団員は、 殲滅 全員が戦死していたが、 たった600人で 援軍の期待もないなかで、 二週間も戦うことができた。 しかも、 敵の約8000人を再起不能にしていた。 だが、 この出来事は、 歴史に残されることはなかった。 語られることもなく。 ただ、月日だけは流れた
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