戦後100年

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眠った 日頃の疲れもとれた。 意識が はっきりしてきた。 そして、 誰かの呼ぶ声が聞こえた。 目を開けた、、、、、、 何か不思議な感じ 痛みもない 疲れもない 体が軽く それに、 左腕もある、、、、? 長い悪夢でも見ていたのか? 「南の島で戦死した夢か、嫌な夢だった」 呟くと 「夢ではないよ。貴方が死んでたから 100年近く月日は流れています。」 後ろから、西洋風の洋服を着た老人がいた。
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