プロローグ

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プロローグ

第二次世界大戦 で、南方諸島の とある島に 帝国陸軍の とある師団が派遣されていた 目的は 仲間2000人と共に植民地の防衛と 現地人と自国民の 一般市民の退避する時間を稼ぐため だった。 部隊は 北海道の北方守護部隊 帝国陸軍第七師団 さらに、師団の中には 白い軍服を纏い 最北の最強部隊にして 陸軍精鋭部隊 別名「白狼部隊」と呼ばれる 部隊があり 周辺諸国から恐れられていた。 部隊一人一人が、 一騎当千という強者ばかりだった。 本来は 国土防衛が彼等の任務だったが 戦況は悪化し敗戦も時間の問題の中 一人でも多くの 一般市民を守るために 彼等は 戦地に訪れていた。
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