叔父、聖市朗
1/39
読書設定
目次
前へ
/
106ページ
次へ
叔父、聖市朗
金曜日が終わり、土曜日に代わった時間に布団の中に潜り込む。 締め切り2週間前に1本書き上げた。 肌寒さももうすぐ終わるという季節。布団の中にはぬくぬくと健やかに眠る少年が1人。 誰かの為の布団は無かったから、作品を書き上げるまで一緒でいいかと深く考えなかった。 ヌイグルミとか、抱き枕とかだと考えて、少年を抱きしめながら、狭い布団で眠りについた。
/
106ページ
最初のコメントを投稿しよう!
9人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
7(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!