叔父、聖市朗
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「ーー?」 ふわっと意識が浮上し、下半身の違和感を知る。 目を下に向ければ、掛け布団を背中に背負い、俺の下半身に
踞
(
うずくま
)
る少年、佑月が居た。 俺の息子を両手で支え、口は開けられ、赤い舌をチロリと出して舐め様としている。 「ーー佑月?何して」 「あ!」
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