オメガ

1/1
1050人が本棚に入れています
本棚に追加
/43ページ

オメガ

    「う、うーん……」  意識の電源が落ちてからしばらく、椿の体が再起動を始める。  鉛を塗り付けられたかのように重たい瞼を押し上げ、ぼやけた景色にピントを合わせる。目元を擦って瞬きを繰り返す。  ゆっくりと世界の輪郭が浮き上がって来て、最初に見えたのは、森の木々でも青い空でもなく、宝石みたいな美しい石がいくつもぶら下がった豪華なシャンデリアだった。  えっ、と驚愕した椿が飛び上がって上半身を起こすと、土や草とは違う柔らかな地面が僅かに軋んだ。  視界に捉えてようやく、肌触りの良い真っ白な羽毛布団が自分の体を包み込んでいる事に気付く。椿が寝ていたのは、それと同じ布質のシーツが広げられたベッドの上だった。  ダブル、いや、それよりも大きく感じる。椿が両手足をいっぱいに広げても、まだ余裕を残すくらいに広い。  着ている服もお気に入りの色褪せた安いスウェットではなく、アイボリーの淡い光沢と優しい手触りのシルクパジャマだ。  地面の上に押し倒されてあんなに暴れたというのに、体には何の汚れも付いていなくて、髪の毛からは心無しか良い香りが漂っている。 (ど、どこ……?)  ここがどこかの部屋の中、という事しか分からないが、庶民が所有している部屋じゃないことだけは確かだ。  椿が住んでいた3LDKのアパートの壁を全て取り除いてひとつの部屋にしても、この部屋の広さに及ぶかは分からない。  壁際にはレンガ調の暖炉があって、その上には、細かな装飾の施された花瓶に花が生けてあった。  植物に対する知識が不足している椿には、それらの花の名前は全く分からなかったが、赤やオレンジといった暖色系でまとめられた花束の美しさには思わず釘付けになる。  床には、目が回りそうな程に緻密な模様の描かれた赤い絨毯が敷いてあり、その上には丸い木製のテーブルと、一人掛け用のソファーがふたつ。  テーブルとソファー、と一口に言っても、アンティーク調のテーブルは鏡のようにぴかぴかと光を反射していて、深みのある黒革のソファーは、触らずとも高級なものであろう事が伝わって来る。  椿が最初に見たシャンデリアの吊るされた天井は、下手をすればもう一階分フロアを作れるのでは無いかと思うほどに高い場所にある。  部屋の壁の四面のうちの一面はいくつかに区切られた窓が嵌め込まれており、窓枠は地面から天井付近の高さにまで及んでいる。  こんなに巨大な窓を見たのは初めてで圧倒されたが、それに対応出来る大きさのカーテンがちゃんとある事にも驚いた。  口を閉じる事も忘れて呆然と室内を見回していると、部屋の扉ががちゃりと音を立てて開かれた。 「……あぁ、起きたのか?」  やはりここは天国なのかもしれない……。  部屋に入って来た少年を見て、椿はそう思わずにはいられなかった。  わずかな歪みも無く首元まで真っ直ぐに伸びた淡い銀色の髪。  綺麗なカーブを描いて上向く長い高密度の睫毛の下には、アメジストを並べても引けを取らないであろう紫色の瞳があった。釣り上がった目尻からは気の強い印象を受けるが、決して下品な雰囲気では無い。  ふっくらとした唇は綺麗な桃色で、口紅も付けずにその色を保っているのだとしたら、世の女性達はさぞ羨ましがるだろう。  片目は前髪でほとんど隠れてしまっているが、充分に美しい顔立ちだと分かる。  椿の不健康な白さの肌とは違い、磨き抜かれた透明な肌だ。  天使が描かれた絵画の中に彼が紛れていても、何の違和感もないだろうと思った。  ミズキ……という名前らしきあの青年も美しかったが、あれは男前寄りの美人だった。今椿の目の前にいる少年は、圧倒的に可愛い寄りの美人だ。  身長や体格は椿とほとんど変わらないように見えるのに、こうも見た目に差が出るのかと圧巻される。  警戒する事も忘れて少年に目を奪われていると、少年は椿の元に歩み寄り、ベッドの上にどさりと腰掛けた。  男だと分かっていても、間近で見ると自然と胸が高鳴ってしまう。 「お前馬鹿? 発情期のオメガが薬も飲まずに外を出歩くとか、頭ん中にクソでも詰まってんのかよ」  愛らしいその唇から発せられたとは思えない物言いに、椿は自分の思考停止ボタンを激しく連打した。  聞かなかった事にしたかったが、一度鼓膜の奥に刷り込まれた声は、どんなに拒絶してもじわじわと脳内に馴染んでいく。  へらりと緩んでいた椿の口元は、いつの間にかぎこちなく強ばっていた。 「オ、オメガだか何だか知らないけど……、俺は外を出歩いてた訳じゃなくて、気付いたらあそこにいたっていうか……。あっ、そうだ、俺、死んだんですよ。ここって天国なんですか? 地獄なんですか?」 「はぁ?」  椿の問いに、少年は顔を顰めて馬鹿にしたような声を漏らす。 「死んでる? 誰が? お前が? なに、じゃあお前、自分が幽霊だって言いたいわけ?」 「ゆ、幽霊っていうか……。え、待って、じゃあここは現実だって言うんですか……? 死後の世界じゃなく……?」 「まぁ……、確かに、お前の頭は死んでるみたいだけど」  言うと、少年は汚いものを見るような目を向け、椿との間にわずかに距離を開けた。  流石に椿もムッとしたが、そんな言い方失礼じゃないか、と強く指摘出来る程の勇気は持ち合わせていない。 (でも……、ここが本当に死後の世界じゃないなら……)  自分は一体、どこにいると言うのだろうか?  最初に出会った二人組の男や、助けてくれた美形、目の前の美少年。姿も顔立ちもとても日本人には見えない。かと言って、外国人、と表現するにも何だか違和感がある。こうやって日本語で会話が成立しているのもおかしい。  残るは夢オチの可能性……、それか、もしくは。 (い、異世界トリップ……とか?)  椿の大好きなライトノベルのタイトルが、次々と脳内を駆け抜けていく。  主人公の死をきっかけに異世界へ辿り着くという流れは、異世界転移設定の小説の中では良くある。  そして異世界に放り出された主人公は、与えられた最強の能力で周囲を圧倒したり、可愛い女の子達に好かれてハーレムを築いたりするのだ。  自分が、まさか……?  いやいや、いくらなんでも!  有り得ない、と思いつつも、満更では無い。  馬鹿なのか、頭おかしいのか、と無遠慮に罵倒してくる目の前の少年に「ここは異世界ですか?」とストレートに尋ねれば、どんな返答が返ってくるのかは容易に想像出来る。何とか遠回しに情報を得なければ。  椿は俯いたまま、恐る恐る口を開く。 「えっと……、あの、この世界には、魔法とかスキルとか、あったりするかなぁ、なんて……。魔物がいたり……、民衆が何かに困ってたり……?」 「はぁ?」  椿はすぐに、何でも無いです、と会話を切り上げた。  答えを聞かずとも、鼻から抜けるような「はぁ?」の一言に全てが凝縮されている気がした。  どうやらここは、魔物や敵をばっさばっさぶっ倒していく系の世界では無いらしい。  そうなると、ハーレム方面か?  一瞬胸が弾んだが、椿がこれまでに出会した人間は全員男だった。これが小説ならば、転移してすぐに一人目の美少女と出会ったりするものだけれど。  椿が黙り込んで考えていると、コンコン、と、部屋の扉をノックする音が響いた。 「ヒナタ、どうだ?」  扉の向こうから聞こえた優しげな声に、椿の心臓がどきりと跳ねた。  ヒナタ、というのが美少年の名前らしく、彼はベッドから立ち上がると、扉の方へと歩み寄って行く。 「薬ぶち込んだし、オメガフェロモンは大分治まってる。でも頭の方はもう一回医者に見てもらった方が良いかもよ」  ヒナタは扉を開けると、椿の事を揶揄しながら来客者を迎え入れた。  姿勢の良い長身と、木漏れ日で染められたかのような優しげな色合いの白金の髪。  森で助けてもらった時とは違い、無地の黒いシャツと白のスキニーパンツというシンプルな出で立ちだ。  ミズキは椿のいるベッドまで近付いて来ると、少し身を屈めて様子を窺う。 「まだあまり、顔色が良くないかな」  森での出来事が、記憶の表面に鮮明に浮かび上がって来る。  椿自らこの男に擦り寄ったばかりか、押し倒された時は、犯されても良いとまで思ってしまった。  今は、心臓が息付く間もなく高速で脈打つばかりで、その時のような性的な衝動は湧き上がっては来なかったが、男相手に性的欲求を感じてしまった事実が消えるわけではない。  こんなに近くで彼の顔を見続けていたら、そのうちまたあの時の劣情に体を支配されてしまいそうで、椿は首がもげそうな程に深く下を向いた。 「おい、黙ってないでミズキにお礼くらい言え。お前みたいなのを助けてくれたんだから」  ソファーの上で長い足を組みふんぞり返っていたヒナタが、苛立たしげに椿を睨み付ける。  ……そうだ、助けてもらったのだった。  言い方は乱暴だが、ヒナタの言う通りだ。恩人を前にして御礼も言わないばかりか目も合わせないなんて、無礼にも程がある。 「あ……、ミ、ミズキさん……? 助けてもらって、すいません……、有難うございましたっ……」  視線を上げて御礼を言ったが、その神々しい顔を数秒と見つめている事が出来なくて、深々としたお辞儀でその場を誤魔化した。 「いや、俺も、酷いことをしようとして悪かった……」  ミズキが何の事を謝ろうとしているのか察しがついて、椿の顔に一瞬で熱が帯びる。  誠実に謝罪されるよりも、素知らぬ顔で無かった事にされた方が気が楽なのだけれど。 「だ、大丈夫です、全然気にしないで下さい……っ!」  むしろ自分もちょっと乗り気でした、とは口が裂けても言えない。 「君はどうしてあんな所に? どこの家のオメガかな? まさか捨てられたなんて事は無いと思うけど……」 「あの、ずっと気になってたんですけど、オメガって何ですか……?」 「え? ……あぁ、雌の事だよ」 「いや……、それも意味わからなくて……」  長い事抱いていた疑問を、正直に口にする。  ミズキは再び、えっ、と声を漏らしてから、戸惑ったように黙り込んでしまった。 「だから言っただろ。もう一度医者に頭を調べてもらった方が良いって」  ミズキの背後で、ヒナタが鼻を鳴らして言う。 「あぁ、可哀想に……。頭を強く打ったのかな……」  不躾なヒナタにならともかく、優しそうなミズキにまで頭がおかしいと言わんばかりの視線を向けられ、居た堪れなくなった。  “オメガ”や“雌”という言葉は、この世界では知っていて当たり前の事のようだ。  自分は異世界からの来訪者なのだと説明しても、きっと、いや、絶対に信じてもらえないだろう。それこそ本当に医者を呼ばれてしまう。 「あの、なんかちょっと俺、記憶が曖昧で……。記憶喪失っていうか……」 「そうか……、それで……。あまり気を落とさないで。きっとすぐに思い出せるよ」  椿の嘘に対して、ミズキは疑う様子も無く深刻そうな表情を浮かべた。  申し訳無さに胸が痛んだが、こればかりは仕方が無い。 「何から説明したら良いかな」  ミズキが静かに、ベッドの縁へと腰を下ろす。 「この星に来たばかりの宇宙人に説明すると思ってお願いします。今が何時代で、ここがどこなのかすら分かりません」 「えぇっと、それじゃあ……、ここは宇宙の中にある地球と言う星で……」  困惑したように宇宙の話を始めたミズキに少し笑いそうになってしまったが、必死に堪える。  しかしおかげで、ここが自分がいた所と同じ地球であるという事が分かった。  地球には酸素と海と大地があって、いくつもの国が存在している。朝が来て、夜が来て、雨が降ったり月が出たり。この国には四季があり、今は春。  ここまでは、椿の知っている地球や日本と全く同じだ。  それから、ここが何という国なのか、何という時代なのか、通貨の単位や美味しいと評判の食堂の名前まで丁寧に教えてくれたが、それらはどれも聞き覚えのない言葉ばかりだ。  ミズキの事も、少しだけ教えてもらった。  彼はこの国の都市をおさめる市長の息子で、まだ二十歳でありながら、市長である父の仕事を手伝っているそうだ。  公務で森林の視察に来ていた時に、暴漢に襲われている椿を見つけらしい。今椿が寝ている部屋は、ミズキの家にある客間だという。 「オメガが何かを説明する前に……、地球の人口と男女比率は覚えてる?」 「全然知りません」 「この地球には五十億人以上の人がいるけれど、その内の女性の数は約一割だ」 「いっ、一割!?」  思わず、悲鳴のような声が漏れてしまう。  学生時代、数学が一番苦手だった椿でも、約一割という数字がどれだけ希少なのかは一瞬で理解出来た。  異世界でハーレムだぁ、などと、呑気に胸をときめかせていられる数字ではない。  単純に考えても、一人の女を九人の男が取り合うという事だ。 「昔は半々くらいの比率だったらしいんだけど、年々、女の子の生まれる確率が減っていったんだ」 「で、でもそれじゃあ、人類滅亡の危機じゃないですか」  一割の女性達がいくら頑張ってたくさんの子供を生んだとしても、人口の減少を食い止められるとは到底思えない。  まるで映画が展開していくのを心待ちにするみたいに、椿は焦燥を感じながらミズキの言葉を待つ。 「あぁ、女性だけにそれを負担させるのは大変だ。それを手助け出来るのが、君達、オメガだよ。地域によっては“雌”と呼ぶ所もあるけど、俺はその呼び方はあまり好きじゃないかな」 「それで……、そのオメガがどうやって世界を救うんですか……?」  闇を払う魔法が使えるとか? 人体錬成の能力を持っているとか? 「妊娠出来るんだ」  予想もしていなかった返答に、椿は目を見開いたまま固まる。  ぱくぱくと無意味に開閉される口は、声を発するどころか呼吸をする事すらままならなかった。 「……ちょっ、ちょっと、えぇ?」 「精巣だけじゃなく、卵巣と子宮があるんだよ。女性と比べれば妊娠する確率は大分低いけどね。オメガの数も決して多くはないけど、地球の人口の一割が女性だとすれば、オメガは二割くらいかな」 「ミズキがお前を助けなかったら、どこぞの馬の骨とも分からないオヤジの子供を妊娠してたかもしれないって事」  それまで黙って聞いていたヒナタが、茶化すように横槍を入れてくる。  その言葉で、椿は重要な事を思い出した。  混乱して忘れていたが、ミズキやヒナタは椿がオメガだと言っていた。  襲いかかって来た男達も、椿に向かって“雌”と。 「ちょ……っ、ちょっ、ちょっと待って! いや、あの、それなら俺、オメガとかじゃないですよっ! 普通の男ですよ!」  自分の体の中に卵巣と子宮があるなどと聞いた事が無い。  そもそも、もし、妊娠出来る男が生まれたならば、世界中で大ニュースになっているはずだ。  こちらの地球ではオメガの存在は当たり前なのかもしれないが、椿の生きていた地球では有り得ない事だ。  何かの間違いに決まっている。レントゲンでもCTスキャンでもして確かめてほしい。  自分はオメガじゃない。そう必死に訴えるが、ミズキは困ったような顔をして頭を掻いた。  何かを言いあぐねているミズキに代わって、ヒナタが口を開く。 「あのさぁ、お前がここに運ばれて来た時に医者がちゃんと診察してんだよ。国内屈指の有能な医者がさぁ。それに、アルファのミズキの理性ぶっ飛ばしといてベータなわけないだろ」 「ア、アルファ……? ベータ?」  また知らない単語が出て来てしまった。  ヒナタの方へと縋るような視線を向けるが、ヒナタはその意味を説明してくれる気は無いらしい。呑気に欠伸をして、背もたれに身を寄りかけた。  慌ててミズキの方へと視線を戻せば、こちらは察してくれたようだ。 「ベータは、アルファの機能もオメガの機能も持ち合わせていない一般的な男性の総称だよ」 「アルファの機能って……?」 「アルファは、体内で作られる精子の形が普通とは違うんだ。女性はもちろん、妊娠しにくいオメガ相手にも着床する確率が格段に上昇する。オメガには発情期と言って、月に一度、妊娠しやすくなる期間があるんだけど、その期間にオメガが体から発するフェロモンは特にアルファにとっては強烈で、耐えようと思っても性的欲求を堪える事が難しくて……」  申し訳なさそうに言われ、ミズキが豹変した瞬間の姿が自然と頭に浮かんだ。  まるで人が変わったように熱のこもった瞳。体に触れた手は、少し乱暴だった。  思い出すだけでじわじわと顔が熱くなり、椿は慌てて羽毛布団を掻き抱いて顔を突っ伏す。  オメガ? 子宮? 自分が、妊娠する?  十八年間普通の男子として生きて来たのに、とても信じられない。  でも、例え嘘だったとして、彼らがわざわざ自分に嘘を吐く理由はなんだ?  うんうんと唸る椿の声に重なるように、ヒナタが、ミズキ、と名前を呼ぶ。 「あんま密室に長居すんな。薬入れてても、発情期のフェロモンが全部無くなるわけじゃないんだから」 「そうだな……」  ミズキは一度ヒナタの方を振り返り、再び椿の元へと視線を戻す。 「今日はここに泊まっていくといいよ。これからどうするかは明日考えよう。医者が発情抑制剤を置いて行ったから、それを飲んで安静にしていて」  発情抑制剤……。なんて恥ずかしい名前なんだ。  自分がオメガだと認める気にもなれないのに、そんな怪しい薬まで飲みたくない。  けれど行くあてもない椿にとって、屋根の下で一泊出来るというのはとても有り難い事だ。  喉の奥から絞り出すように、分かりました、と返事をする。 「何か困った事があったらヒナタに聞いて。ヒナタもオメガだから頼りになるよ」 「はい……。……えっ!?」  椿は弾かれるようにヒナタの方へと顔を向ける。  あの流れるような美しい体のラインの下に、子を宿す神聖な場所があるというのか。何だか、見てはいけないものを見てしまった気分だ。  部屋から出て行くミズキを見送っていたヒナタが、不意に椿の方へと振り返る。  宝石のような瞳と視線が交わり、どきりと胸が高鳴った。  ヒナタならば、妊娠出来る、と言われても納得してしまうかもしれない。  その天使のような顔に見惚れていると、ヒナタの眉間の皺がみるみる深くなっていった。  「なに睨んでんだコラ、目ん玉くり抜くぞ」 「ひぇ……っ」  時間を巻き戻せるのならば、まずは今しがたのときめきを無かった事にしてほしい。    
/43ページ

最初のコメントを投稿しよう!