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プロローグ
私のあいた口が塞がらない。
ここは、本当に日本の学校なの?
それとも不思議な世界に迷い混んでしまったのだろうか…?
「やぁ、今日も素敵な一つ目だねぇ~」
「君こそ素敵な長い首じゃないかぁ~」
私の目の前では、目が一つしかない何かと首がやたらと長い何かが話をしていた。
そしてその周りでも人ではない何かが廊下を歩いている。
「ど、どうなってるのぉ~!!??」
私が、この変な学校に来なくてはならなくなったのは、ほんの数日前…。
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