時々愚痴が交じる女々しくてみっともない俳句

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時々愚痴が交じる女々しくてみっともない俳句

思いついた順に記載しております。バカなものも混じっておりますがご容赦ください。時々カッコ付けで要らない補足があります。 目をそらす 秋背負う君 冬に立つ私 あかわいん グラス揺らせば 夜に酔う あかわいん 酔ったふりして 自己陶酔 人生に 負けて呷る 赤サングリア 街コンを 勧められれば 推し浮かび (二次元です) 三十路控え 初育成アプリ 初の推し この命 何のためかと 推し問答 婚活と 諭される度 豚カツ 欲す 棒にふるは カネか時間か 妹の電話 (自分はすっきりしないまま電話代だけかさむ) 友曰く 同年の男女は 同年にあらず 悩むなら とことん悩み 一人転がれ 悩むなら 独り地を這い 転がるべし 活火山 愚痴流す前に 黙して悩め 男が言う 嫁入りの分岐点は 27 (もう過ぎてるんだけど喧嘩売ってんの?となりました) 元気でね 言えた一言 春遠く
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