空想旅行

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ある朝、目が覚めたら、見知らぬ景色。自分のいる建物の窓の外から見る景色は、外国の別世界。起き出して、建物の中を探検すると、英語で書かれた書物だらけの本棚や、テディベア風の熊のぬいぐるみがあり、私は、買ったのか?貰ったのか?熊のぬいぐるみを手に持ち、熊を片手に、大はしゃぎ。外に出ることができたので、外を少し歩くと、ヨーロッパ風の異国情緒溢れる佇まいの建物だらけ。 街を行き交う人々も、欧米系の英語圏の方々ばかり。 驚いていたら、今度は、グリム童話に出て来るような洋館だらけ。そして、電車に乗り、スイスっぽい高山地帯を電車で走っていて、景色の綺麗さやな感動していたら、何故か実家で、本来なら実家には、そんな物が無いはずのプロジェクターで、両親が、それを見ている。そして、父が「もう、行ったかなぁ」と言っている。 変だなぁと思っていたら、目が覚めて、単なる寝ている間に、私が見た夢だった。
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