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第3問：堪え難きを耐え忍び難きを忍ばないとね💛の巻
それはそれは箸が転がるのも恥じらう可愛らしいデブ、もといポッチャリ、でもないマシュマロ系の若い女子が乱罵先生の処に、いかにも乙女チックな質問をしにやって来ました。
マシュマロ系女子『私ってぇコーラがぁ大好きなんだけどぉ、ダイエット・コークとかだったらぁ、幾ら飲んでも太らないってかなぁって感じで超質問なわけなんだけど、マジ卍でＰＫ（パンツ食い込み）状態なう、みたいな？』
乱罵先生『そもそも痩せてぇと思っているならコーラなんか飲むんじゃねぇ！』
怒声を勢いに乱罵先生は手元にあった関の孫六は一刀を、マシュマロ系女子の頭頂へ一振り。見事に股下までシンメトリーに両断。バター感に満ちた脂肪溢れる肉体が見事に真っ二つ。吹き出た血汐が乱罵先生の貌にニベアの美白フェイスパックのように被る。
もはや豚バラロース肉の二枚切りと化した肉塊のマシュマロ系女子の骸を前に、紅血の顔面から異様に眩しく光る眼目を迸らせる乱罵先生は吐き捨てる。
乱罵先生『コーラなぞ基本、カロリーが高い液体を飲むのにノンカロリーやらノンシュガーの惹句の惑わされて痛飲するとは何たる愚行にして矛盾！ それ即ち、薄味好みの輩が焼きそばやカレーライスを頼む時に、味を薄目で、と注文をするような不躾な奸計者なり！ 言うなればラーメンを出されて味も確かめないうちにコショウをかけてしまう無礼者と同様の趣きを知らぬ白痴（差別語です）！ そのような不届き者は切腹か介錯！ が、見てみぃ。可憐にもうぬの身体は二つになった。それならば体重も二分の一。良かったでないか、一気にダイエットは叶ったであろう、ガッハッハッハッハッ！！ これにて落着！ イッツ、ソリューション！』
クレイジーにも程がある理屈ですが乱罵先生が談ずればイッツ・オールライト。明日も晴れると良いな、テヘヘ♥ ビバ！ 乱罵先生！
了
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