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第2問：思春期に少年は大人に変わる～♫の巻
三角木馬、もとい木馬と呼ばれるでっかくて白くて宇宙に浮かんでいる戦艦みたいな乗り物に搭乗しているニュータイプ（童貞の意）のアムロ青年は、白くて大型のロボットを乗りこなし、主に頭部にチューブが付いた緑色の大きなロボットを破壊しまくりパイロットを殺戮しまくっていて、時にかつての足太ヤマンバ・ギャルのミニスカ・ルーズソックスを連想するような形状のバズーカ背負った黒と紫に彩られたデカいロボット三体を一度に撃破したり、赤色好みの目立ちたがり屋のニュータイプの成り損ない（素人童貞にして仮性包茎という意）ロリコン眼鏡キザ野郎と、見た目インド系っぽいスピリチュアルとカルマ・ヨーガとウェッジウッド食器にはまっていそうなヤンデレな感じの白鳥好き不思議ちゃんキャラの夢見る少女を奪い合ったりと、多忙な日々を送っていました。
そんなアムロ・レイが乱罵先生の元へ相談に来ました。
アムロ『乱罵先生……僕、フラウ・ボゥじゃどうしてもヌけないんです。あんな貧弱な女体では僕は勃たないんです。だからいまだにチェリーなんです。いや、ミライさんとかならあの女、男好きの淫乱メス豚だから頼んでみたら一発ヤラせてくれると思うんですが、後々ブライトのヤツとかがうるさそうだし。キッカはキッカで色んな意味でヤバそうだし。それに噂ではカツとレツに輪姦（まわ）されてもう処女じゃないって話ですし。かと言ってマサキ軍曹はガードが堅そうだし……あ、違うんですよ。僕の本命はセイラさんなんですよ。だけどその前に初体験をフラウとかで練習して済まさないと、セイラさんに対して失礼だし、アクメの絶頂にイカせられないような気がして心配なんです。そう、怖いんです。やっぱり、マチルダさんが……マチルダさんが……マチルダさん……マチルダさん……マチルダさぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁんっ！』
すると乱罵先生は徐にステテコ・パンツを脱ぎ出し、強引にアムロ青年のパツパツのチノパンを引き裂いて、彼のホワイト・ブリーフをも真っ二つに裂くと、アムロ青年の有無もないまま彼の菊門に、自らの煮えたぎるかの如く動脈の筋が浮き出る、巨根なるイチモツをぶち込んだ。
ザクっ！ グフっ！
アムロ『挿したね！ 二度も挿したね！ 親父にだってフェザータッチで我慢させていたのに！』
乱罵先生『うろたえるな！ これがＡＦ（ア〇ル・ファ〇ク）というものだ！ 女の膣とは違うのだよ、女の膣とはっ！ ほれ、見てみぃ、己のフグリを。紅潮しており肉棒はギンギンではないか。小僧はヘテロセクシャルなのだろう。それが男のワシに突かれてその様よ。先入観に囚われるな。フラウがごとき艶色を欠く少女とて、女は女。所詮、雌は牝よ。淫らな娼婦よ。抱けぃ、ただただ、黙って獣のようにまぐわえば良いのじゃ。女子（おなご）はそれを望んでいるぞよ。フラウが生娘かどうかは分からんが、ヤリマンではなかろう。それこそネンネだったらウブっ子だから胸周りのスペンス乳腺を揉めば直ぐに昇天だわい。もし、それでも不安があるなら吉原に行けぃ、五反田に行けぃ、飛田新地に行けぃ！ そこで我が愛人のハモンがごとき熟練の泡姫にレクチャーしてもらえぃ！』
アムロ『ああ、僕にはまだヌケル場所があるんだ……こんなに嬉しい事はない！』
乱罵先生『北方謙三の「試みの地平線」でも、ソープに行け！ の至言があったが、まずはかようなステップを踏むのも良いじゃろう。いずれワシほどのオスになれば、ＳＭの女王を奴隷にする程の男の中の漢（おとこ）になれるじゃろうて。まずは女を知れ！ 味わい尽くせ！ そして真の漢（おとこ）道を極めんとするのならば、雄を牡が如きを抱けぃ！ 抱いて、抱いて、抱きまくれぃ！ そして、ウケの側からサス側になって、挿しまくれぃ、突きまくれぃ！ ガッハッハッハッハッ！ これにて落着！ イッツ、ソリューション！』
ほとんどカオスっていて、問答の意味も理解出来ないのですが、乱罵先生がそう言うなら、何もかもが正解なのです。ビバ！ 乱罵先生！
了
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