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3章┨翌日┠
抱き締められてる…
はッ!?
僕は慌てて飛び起きた!
「おわぁ!」
ドスン!
ベッドの下を見ると
如月が床に転がっている…
僕:水城(ミズキ)
「お前…そんなところで何してるんだ?」
如月 邦人
キサラギクニヒト
「ベッドから突き
落とされたんだよ、だれかさんに…」
僕は辺りを見回した…
当然、ここにいるのは僕だけだ。
僕:水城(ミズキ)
「あ…っと…その、ごめん…」
如月はにやりと笑った…
如月 邦人
キサラギクニヒト
「クククッ、別に…気にしてない
さて…朝食でも作ろうか。」
そう言えば、ここって…そうだ
昨日…きつい快楽を与えられてそのまま…!
僕:水城(ミズキ)
「先に会社に…!」
って、パジャマ…着てるし…!
僕のスーツはどこだッ!?
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