花嫁の真実(饗宴)

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  《黒髪の管理者(カイル)side》  皇太子と第二王子による、処女開通のイベントは、無事に終わった。  小さな密壺とアナルにぺニスが挿入され、穴がパンパンに広がるのは、見ごたえがあった。  今頃、野郎共は別室で控えている奴隷姫達を楽しんでいる。 ルイを回復させる時間だ。 夜はまだ始まったばかりだ。 ルイは魔術士により、回復魔術を掛けられている。 ある意味残酷かもしれないが仕方ない。 ルイは覚悟していた筈だからな。  ルイは、メイドたちによって体を浄めら、髪を整えられたが虚ろな瞳をしている。  ルイの密壺に数本の指を挿し込みながら、淫乱紋に魔力を流すと「あんあんあ……… ぁああんあんあんぁあ」甘味のある喘ぎ声が、美少女の唇から漏れ出てくる。 乳首を軽く摘まみながら、「役割を忘れるな」と諭すと、爽やかな気を纏うデイビットがルイを抱きしめ、「ルイ、とても可愛かったよ」と抱きしめ、優しくキスをしている。 ルイの瞳から涙が流れてくる。 俺は、饗宴の前にルイに思い出すように諭す。ルイの瞳に輝きが戻る。 「ルイ、足を開き可愛く感じていればいいんだよ」魔術師が頭を撫でながら、魔力を乗せ囁いている。 高価な寝具が新たに運び込まれ、光沢のある絹のシーツが張られる。 第二幕の幕開けだ。 再び奴等の歓声が響くのだろう。      
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