花嫁の真実(饗宴)

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 美しい性奴隷に、裸の男達が蜜に群がる蟻のように群がっている。 裸の性奴隷は拘束され動く事ができない。 行為を否定する言葉を吐く事もしては、いけないと躾られている。 「ぅぅ…… うっうっ…… うっ…… ぅ……」 真珠のような涙が後から後から流れている。 順番待ちの男が、蜜壺に挿入しているぺニスの脇から何本か指を侵入させてみる。 「あっ────!!!!」 「あっあ────!!!!」 性奴隷の悲鳴が、上がる。 胸を揉んでいた男達が力強く胸を掴む。 乳首を口に含んでいた男達は強く噛みつく。 「あっああ────!!!!」 「ぁあっあ────!!!!」 男の1人が少女の頬を殴り付ける。 「御主人様が、気持ち良くしてやってるんだ!!」 「解るよね?ちゃんと言わないと、お仕置きだよ」 「ぅぅ…… うっ… 申し訳有りません、ルイの蜜壺も胸も気持ち…… ぁ有り難うございます」 「ルイの蜜壺は誰の物かな?」 「ルイの蜜壺は…… 御主人様達です……」 蜜壺に挿入されるぺニスがいっそう激しく挿入される。 何回も、何本も……… 「あっぁあ… ぃい…… あっぁあっぁあ」 《グチャ… グチャグチャ……… チャチャ》 それから、何回も何回も挿入された。誰のペニスに犯されたかさえ解らない。 淫乱紋に魔力を流され、乱用された体の快感が止まらない。 部屋に卑猥な、音が響いていた。 知らない、子息がおっぱいを揉みながら囁いてくる。 「可愛よ…もっと気持ち良くなりたいよね」  私の心が、意識が、空気に消えていく瞬間だった。 私は、囁いた子息に自ら口付けをねだる。 何処からか子息達の嗤う声が聞こえる。 「あっあ~ん、気持ち良い、良い」 私は、彼等に抱き付き腰を振る。 《ズキャッ、ズキャッ・・・・》 蜜壺に、挿入されているぺニスが激しく侵入を繰り返す。 彼等は、競うように私を慰める。 代わる代わる犯された。 「アヒッ、あっ・・あっー!!もう、もう、無理!」 《ズキャッ・ズキャッ・・・》 彼等は、獲物をいたぶるように私を羽交い締めにする。  長時間に渡る陵辱により、少女はぐったりと身体を傾ける。
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