第104話 親戚のおじさん倒れる

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第104話 親戚のおじさん倒れる

嫁ケーコの親戚の集まりにおじゃました時のお話です。 乾杯ビールから焼酎に切り替えて、かなりテンションの上がってきたおじさんの横に座っていた、おじさんの近所に住んでいるお姉さんに聞いた話です(・∀・∩) ある夏の暑い日に、 お姉さんが車でおじさん家の前を通ると、 家の道路向かいにある おじさんの畑の土手に、仰向けに倒れている おじさんと、側で慌てているおばさんに遭遇しました。Σ( ̄□ ̄)!ジケン!! お姉さんは、急いで駆け寄りおばさんに聞きました?、 「大丈夫?どうしたの!救急車呼んだ?」 すると、おばさんは、興奮気味に 「急いで病院に連れて行かないと!だけど! だけど!!まだ化粧してないから病院には 後で連れて行く!!!」との返事でした。 Σ( ̄□ ̄)!⬅お姉さん 「おばさん大丈夫?!今は、おじさんが大変だからすぐ病院に行こうね!」 お姉さんは、慌てているおばさんを説得して、急ぎおじさんを病院に連れて行き、おじさんは難を逃れました。 (熱中症でした。(>_<) お姉さんの話を横で聞いていたおじさんは、 当時の事を思い出して、 「ワシもばあさんも色々と危なかった!!」 と、再び遠い目をしていました。(>_<)
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