舟饅頭
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舟饅頭と遊ぶには、船頭代を含めて、五十文を払うのが相場であった。 しかし、このお千代は、自ら舟を漕ぐので、船頭要らずなので、三十文で良いと言う。 格安な料金であるからか?お客様は、絶えないのである。 それだけじゃないと思う、お千代の女芯貝に挿入したら、病み付きになってしまう。 宗一は、舟饅頭遊びにハマってしまって、通い詰めていく、、 蓬莱橋近辺に今日も来ていたのであった。
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