17人が本棚に入れています
本棚に追加
/29ページ
宗一は、触った感触で、この女は、30は過ぎてるな、、
乳房は、大きくない、弛みの肉付きで、そう思ったのである。
おじさんは、女のアソコに指を入れて、掻き回している、、、
嘘でしょう、、こんなこともいいのか?、、この時代は性に対して、緩やかと聞いていたが、、
ちょっと、宗一は、引いてしまった、、怖気付いた訳じゃないが、初めての体験である。
宗一は、おじさんに任せて、、出ることにした、、、
、、湯女、、に垢をかき出してもらう、、、
腰巻き一枚で、やってくれるもので、、どうしてもアソコが反応してしまう、、
この中で、一番若い女を選んでいた。湯女に気づかれないようにと、、、
終わると、、その湯女と二階に上がって、酒を飲んでいく、、、
「お兄さん方、若いですね、、」
「そうかい、、君も若いよ、、」
「うわぁ、お誠司も言えるんですね、お兄さん、」笑
隣には、カクさん(沙知絵)もいたのである。
この勘定を払う為であった。
最初のコメントを投稿しよう!