舟饅頭

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舟饅頭

蓬莱橋近辺で、、あの噂のお千代が舟饅頭をしていると聞き付けて、、 宗一は、深川の富ケ丘八幡宮の前で待っていた。 すると、、女が船頭をしている舟が近づいてくる。 「お客さん、乗って行くかい、、」 「おぅ、待ってたかいがあった、、」 宗一は、その舟に乗せてもらう、、 そのお千代は、二十歳すぎであろうか、舟饅頭にしては随分と若い、、 女船頭が舟を漕いで、大川に出て、人気の無い中洲に着ける。 「これでいいのかなっ、、」 宗一は、五十文を払うと、、 「あんた、初めてだね、これでは多いから、、」 お千代は、二十文を返してくれる。 「えっ、そうなんだ、お千代さん、」 「あんた、初めてだから、たっぷりと楽しませてあげるよ、」笑 お千代は、宗一の剛柱を口に咥えて、しゃぶり舐め回していく、、、 宗一もお千代の女芯貝を舐め回して、、指でも掻き回して、、 、、あぁ、、良いよ、、お客さん、、もっと掻き回してぇぇ、、、 お千代と、、春をひさいだ、、、、
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