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顧問達
(本編には出る機会が少ない顧問達の会話です。吹奏楽部には４人の顧問がいます。)
主顧問「いやー、今年はよく入ってくれましたね。(*´ω｀*)」
副顧問１(又の名を老師)
「子どもたちが頑張ってくれたんじゃのう。(お茶をずずずっ)」
副顧問２(又の名を日本史の神、あるいは神)
「そうですね、随分と盛り上がっていましたし。」
副顧問３(又の名をＺ)
「ふふん、これで来年の活動費もアップだな！」(会計担当)
神「…そんなこと言ってるとまた生徒達から疑われますよ。(笑)」
Ｚ「本当に俺をなんだと思ってるのか…。しょっちゅう「先生、部活のお金使い込んでませんよね？」って聞かれるんだよな。」
老師「ふぉっふぉっふぉっ。それもまた子ども達からの愛ですな。」
主顧問「そういえば、この間買ってきたチョコがあるんです。お茶にも合うらしいので皆さんいかがですか？(*´ω｀*)」
ほのぼーのとしている顧問達を見て舞は思った。
(…とりあえずうちの部活は今年も安泰かな。)
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