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吹奏楽はハーレムか?
伊音「えー、今日の議題は"吹奏楽はハーレムになり得るか"です。」
健一郎「なんでそんな議題なんだ?」
日向「どうせ作者が「ハーレム・逆ハーレム」のテーマ小説の募集見て「吹奏楽部もハーレムなのでは…?」とかアホなこと思ったんでしょ。しかも音楽仲間にインタビューまでしたらしいよ。」
伊音「どうせなら俺たちに語らせて小説の題材にしようって魂胆だな。」
渉「それはいいんだけど、俺必要かな…?本編じゃまだ数行くらいしか出演してないよ?」
日向「大丈夫だよ。老師なんか最近になって本編初登場だし。」
閑話休題
伊音「とりあえずみんなはどう思う?」
渉「んー、あんまり男として見られてないんじゃない?ふつーに目の前で着替えられるし。」
伊音「わかるぞ、楽器運搬業者としか思われてないよな。」
健一郎「2人とも大変だったんだな…。日向は?」
日向「うーん、いつもお菓子くれるくらいかなぁ。」
渉「日向はクラスでも人気だよね。時々女子に囲まれてるの見るよ。」
健一郎「羨ましい…。」
伊音「それ餌付けされてるんじゃ…。」
日向「餌付け?まぁお菓子もらえれば何でもいいよー。バレンタインとかハロウィンは最高だよね!」
渉「たしかに吹部にいると大量に貰えるよね。」
伊音「まぁお返しが大変だけどな。…あ、作者がそれ以上は今後のネタバレになるから言うなって。」
日向「そんなの作者のさじ加減でしょ。」
健一郎「日向、やけに作者に対して厳しくないか…?」
舞「そろそろ練習に再開するよー!伊音クン達、戻ってきてー。」
伊音達「はい!」
伊音「それじゃあ、今日はここまでだな。」
日向「ばいばーい!」
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