第9話 想いの視線
15/221
読書設定
目次
前へ
/
221ページ
次へ
ブレスレットに触れていた。 まるで誓い直すかのように。 …何年たっても、俺はこのままなのだろうか。 もし、指輪は告乃ではなく、全然関係のない見知らぬ人がつけていて反応しているだけだったら…。 俺は、立っていられるのだろうか。 再度、告乃の不在を突き付けられることに、今度こそ耐えられるのだろうか…。 時間はどんどん過ぎている。
/
221ページ
最初のコメントを投稿しよう!
2人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
6(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!