放浪カレシ
1/22
読書設定
目次
前へ
/
95ページ
次へ
放浪カレシ
私の彼は放浪者だった。 「
杏子
(
きょうこ
)
ちゃーん!」 「
辰巳
(
たつみ
)
さん!」 【今、駅に着いた】というメールをもらって慌てて家を飛び出してからおよそ20分。 力いっぱいダッシュして来た私に辰巳さんは駅前で大きく手を振ってくれていた。
/
95ページ
最初のコメントを投稿しよう!
420人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
1,731(あなた 0)
スターギフトを贈る
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!