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それぞれの場所へ・・
カチャ…、カチャ…
ジャーッ…、
ーーーキュッ。
ふぅ…、ヨシ！
後ろを向こうとした瞬間
ギューッと後ろから抱きしめられた。
『きゃ！もうっ、優ちゃん！そおーっと来て
ビックリさせるのやめてよ〜』
『ははっ、ついね？真剣にやってるから
驚かせたくなるんだよね〜』
〝もうっ〟って言うか言わないかのうちに
クルッって体を返されて、キスで口を塞がれる
一度、唇が離れてニコッて笑う優ちゃん。
そのすぐあとに、激しい深いキスに…
優ちゃんの背中に回した手に力が入り
強く抱きつくとそれが合図になったのか
優ちゃんの手が私の服の中にサワサワと
そして、ブラのホックを外され
服とブラを上に捲り上げられる
胸を愛撫され、甘い吐息が漏れると
フワッっと抱っこされ真新しいベッドへーー。
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