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「は…はぁ?!」
それは、とある夏の日
小さい頃から隣に住む幼馴染
高木 海斗(たかぎ かいと)26歳から
頼みたい事があると仕事終わりに居酒屋に誘われた事から始まった
「だから、俺と付き合って。」
……これは、夢??
私は、長年 彼の事が好きだった
小5の時にその気持ちに気付きながらも
今の関係性を壊したくなく
さらに隣に住んでいるのに気まずくなりたくないという思いから 告白もせずに ひたすら彼を想っていた
「わ…私でいいの?」
これは、奇跡だ
神さまが私にプレゼントをくれたのだ…
「お前しかいない。」
神さま…
ありがとーーーーー!!!!!
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