大人しい羽奏と人気者の結城君。 隣の席になって、それだけで幸せ。 羽奏は優しいけれど大人しすぎる女の子。 結城君のとりまきに押しのけられてもやめて、とすら言えないのです。 いいえ、それどころか結城君

いいお話デシタネ。紙切れだって、大事にとっておくくらい、純粋な子、まだ可愛い青春時代を大切に過ごして欲しい！そんな子がいっぱいいて欲しい

　いままで目立ったことのない羽奏ちゃんになぜか優しい遥斗君。使い捨てのカイロ、しりとりノート、１３０円の飲み物・・・すべてが宝物なんですね。 本当に純情な１人の少女の心を深く描写していると思います。そ