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「そうだよ、あの戦争で活躍した者だよ。」
「なんで思ってた事分かったんだよ。」
「それは僕の能力だからだよ。だから君の秘密まで、、、」
「そんなんいいから早く学園の説明して。」
「ア、ソウ、コホン、では、学園の説明を始めようか。」
ーーうっわー説明だるいなーヘッドホンで音楽聴いてよ。
そう思ってずっと肩にかけていた赤のヘッドホンを耳に当て聞くのをサボり始めた。
「ーーーーって事だからね、詳しい事はこのパンフレットに書いているから。」
「分かった。」
「ハイ、これが君の寮の鍵だよ。寮長室に寄って部屋の番号を確認してね。」
「うん」
「最後に、気を付けてねここは色んなものが集められている人外達の学園なんだ、かわいい白城くんはペロリと食べられてしまうかもね。クスッ」
「??俺は少なくともお前よりは強い、簡単に殺されす様なことないから大丈夫だよ。」
「(そう言う意味じゃないんだけど、)とにかく、気を付けて行ってらっしゃい。」
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