エピローグ

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「なあ、池田」 「なんですか、少佐?」 「あの時代は、令和っていう年号だったな。光栄なことだ」 「なぜですか?」 「我が愛機……一〇〇式司"令"部偵察機の一文字が入っているじゃないか」 「……確かに」
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