彼との日常
6/6
読書設定
目次
前へ
/
111ページ
次へ
翌日、リュウさんが帰った後。出勤する前に制服に着替えようとして、ふと気づいた。鏡に映した白い肌の至るところが赤くなっている。 昨日の出来事を思い出して、赤面した。いつもそばにいてくれる大切な人。 その一箇所にそっと触れてみる。 「なんだか、リュウさんのモノって感じだなぁ」 それも悪くないかも呟いて、鼻歌混じりで玄関のドアを開けた。
/
111ページ
最初のコメントを投稿しよう!
42人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
1,123(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!