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あとがき
とにかくエロいの書こうと思ってたんです。
官能小説書きたくて書いて…そんですぐに限界を悟った。
冒頭の章書き終えたくらいで、もうエロの引き出しないなあと。少なっ(笑)
官能小説書き続けられる人って、すごいなあ、って思いました。どうしたって、同じような話になるし展開になる。
畳めばよかったんだけど、終わらせるに終わらせられなくて、だから、そこから軌道修正して、普通の(いや、全然普通じゃないけど)恋愛小説にシフト変更していった…つもりです。
雄大と響の繋がりとかねもう、弥縫策もいいとこ。
あ、あと。このお話を書いた後で、念願のサンライズ乗れたんです。構造上…多分とてもじゃないけど、あんないちゃいちゃ出来ないわ。わかってたけど。
でもあのシーン好きだから、削らなかったし、変更もしなかった。すみません。小説だから、許して。
サンライズ良かったですよ~。私、一睡も出来ないくせに夜行好きなんですよね。
過激でエロくてツッコミどころ満載で…こんな話を最後まで読んでくださった皆様には、本当に感謝しかありません。
連載中より、完結後のブーストがすごいことになってて、PVが一日10万超えてた…のかな? びっくりした。連載中は多くても1万、普通で4、5000だったから、うん。1位にもなれたし、そういう意味でもエブリスタでも、最後まで公開出来て良かったです。
これ終わったんで、次は「いちばんになりたい」も公開する予定です。こっちも負けず劣らず過激ですが(そんなにエロくないけど)、良かったら、読んでみてください。
最後に久しぶりに行こうかな、キャラ一言。
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