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お母さんへ
傍に居てくれてありがとう
話を聞いてくれてありがとう
私のことを信じてくれてありがとう
成長してもう高校生も最後になって独り立ちした気分になっていたけど、きっとお母さんにとって私はいつまでも大切な子どもなんだよね
だからいつも迷惑かけて心配させてごめんなさい
私のやりたいことが無謀で、あんまり失敗したときのこと考えてなくて、それでも否定しないでくれてありがとう。
きっとお母さんは全部気づいてたんだよね。私が抱え込んでることも。だけど何も聞かないでいてくれたから私は今ここにいる。
今までの選択がどれだけ間違いでも、後悔するつもりはないけれど。その時々で私の精一杯で、私の最良の選択だったと思っているけれど、もう少しうまく出来たんじゃないかなって、今は反省はしています。
お母さんの厳しさが愛情だって、優しさだって気づくのにこんなに時間がかかってその間にたくさんは心配かけてごめんなさい。
本当にありがとう。
進路を決めきれなくて、受験生の自覚がなくて、まだふわふわしてる情けない娘ですが、これからもよろしくお願いします。
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