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「レイゼルは私のモノ…私だけのレイゼルなのに……どうして……」
「絶対に許さない…レイゼルは…ワタサナイ!!」
その夜…幻想郷は再び紅く染った……
それをいち早く勘づいたのは…霊夢だった
「また異変!?…しかもこれは…またレミリアの仕業ね…」
「霊夢!」
「…珍客ね、どうしたの?妖夢」
「…レイゼルとの連絡が途絶えたの!それで心配になって…」
「…??」
「…みょんっ!?」
霊夢は悟った…妖夢はレイゼルに夢中だと…
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