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「…もう、紅魔館には居られないな…」
「…白玉楼へ来ますか?」
「…そうだな、それもいいが…俺はまだ死んではいないからまだ行けないな」
「……。」
「残念がるなよ…人里に住むからいつでも会えるじゃないか」
「…離したくないです」
…なんて可愛い子なの!?この子は!!
ゲフンゲフン…
「遊びに行くからさ…」
「絶対ですよ?来なかったら…」
「来なかったら?」
「泣いて貴方の家に走り込みます…」
「………(ダメだ可愛すぎる…なんだこの可愛い生き物はァァァ!!!)」
…とまぁ色々あったが無事異変は解決された…そして、妖夢とレイゼルの恋はこの先も続く…
次巻へ続く
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