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「あんたも思った以上に過酷だったんだな…」
「…あぁ、そしてその封印の第一段階が解けた…力が暴走しかねないから、ここまで逃げてきたようなものさ…」
妹紅はまるで動じず、静かに話を聞いている…そんな時だった
「っ!?…この気配…レミリアか!?」
俺はレミリアの気配を察知、近くにいるようだ
「…妹紅」
「奥に隠れてな、大丈夫…ここは見つからないさ」
「…恩に着る」
俺は言われた場所へ隠れた
「…レイゼルの気配はこのあたりからね…咲夜、美鈴、徹底的に探しなさい」
…ナンテコッタイ
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