第7.5章 想いの暴走

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「あんたも思った以上に過酷だったんだな…」 「…あぁ、そしてその封印の第一段階が解けた…力が暴走しかねないから、ここまで逃げてきたようなものさ…」 妹紅はまるで動じず、静かに話を聞いている…そんな時だった 「っ!?…この気配…レミリアか!?」 俺はレミリアの気配を察知、近くにいるようだ 「…妹紅」 「奥に隠れてな、大丈夫…ここは見つからないさ」 「…恩に着る」 俺は言われた場所へ隠れた 「…レイゼルの気配はこのあたりからね…咲夜、美鈴、徹底的に探しなさい」 …ナンテコッタイ
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