進路

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進路

なかなか進路を教えてくれない彼。むくれる私。 でも、本当はどこだっていい。 「あなたの描く未来に私はいるの?」 ききたいのは、ただそれだけ。 むくれる彼女に戸惑う俺。 「絶対に幸せにする。だから一緒に来い。」 その一言が言えなくて。
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