第ニ章 新幹線

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第ニ章 新幹線

Trrrr...... はーい?今何時?(A) やっぱりか、、、もうみんな集まってる(S) やっべーすぐ支度して向かうわ!!(A) だと思ってもうアキラんち向かってるよ! 慌てなくていいから忘れ物ないようにな!!(S) おー!さんきゅー!助かるー!!!まじごめーん!!! 昨日楽しみすぎて眠れなくて気づいたら朝やってん、、、(A) ある意味期待裏切らないわ!w (S) とりあえずすぐ支度するなぁ!ごめんな!(A) バタバタ支度を始めるアキラ こういう時のアキラの支度は早い!というか雑ww 必要なものをキャリーバッグに適当に詰め込み10分程度で終わらせて、家の外に出るアキラ beep-beep クラクションが鳴る アキラ!得意の寝坊か! センズリ小僧!(Sの父) おっちゃん!昨日はこいてねぇし!! ったくすーぐ人をセンズリ小僧呼ばわりするんだから!やめてよ!!!!w 早く乗れ!センズリ小僧!www (K)(R)(S) お前ら後で覚えてろよ!w おっちゃんごめんね!迎えきてもらってありがとう!(A) 一同揃い、新幹線の駅に向かう。 車内での会話も弾み、あっとゆう間に駅まで着いた。 おっちゃんありがとー!(A) 楽しんでくるな!!(K)(R) ほんとありがとー!(A)(K)(R) シンちょっと!(シンの父) ん?どしたん?(S) 夏だしはっちゃける気持ちもわかるけど、学生の水難事故も多いから はっちゃけててもお前はちゃんとあいつら気にしてろよ!(シンの父) わかってるって!!任せて! 楽しい思い出作ってくるわ!親父ありがとうな!(S) おう!わかってるならいいわ! なんかあったらすぐ電話しろよ! いってらっしゃい!(シンの父) じゃあ、 お前らたのしんでこいよーー!(シンの父) クラクションを鳴らし去るシンの父 笑顔でいってきますと叫び手を振る一同 よーしいくか! とりあえず三島まで行くからな! そこから電車な!(S) おっけー!(A)(K)(R) 夏休みシーズンでもあり、ホームは混み合っているがなんとか席を取れた4人 トランプを取り出しすっかり修学旅行気分の4人 ふと、レンが気づく なぁ、あの席のイカツい人俺らと同じとこいくんちゃう?(R) ん?どのひと?(K) あれや!(R) あ、ほんとだ!同じパンフレットもっとるな 結構参加する人おるんかもしれんな(A) そして、 同じツアーに参加する?かもしれない人との出会いと楽しい気分いっぱいの一行を乗せ 三島駅へと到着したのであった。
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