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六月七日(金)
筒井康隆先生の『恐怖』読了。
そろそろ脱ツツイをしようと思い、積み本の山から西澤保彦先生の『麦酒の家の冒険』を選ぶ。軽妙でユーモア溢れる語り口が面白い。
賞応募用に書いている小説、45,000字を突破。ゾーンに入ったのか、この頃は1日2,000字のペースで書けている。それはいいのだが、問題が一つ。賞の募集要項には、上限60,000字とあるのだ。困ったぞ、クライマックスはまだまだ先なのに。
推敲の際に、多くのシーンを削り落とさなくてはならないだろうなぁ。削ったシーンは没シーン集として、スター特典に回してもいいかもしれない。
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