うん?女神さま?

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 それを聞いた女神は、満面の笑みになり、拍手をくれた。  笑った女神は…さすがに可愛い。 「あなたは正直な人ね。  では、この鉄の斧を返してあげます」  俺は自分が落とした鉄の斧を受け取った。  物語では、この後、正直に答えた木こりに金の斧も銀の斧も渡してくれるんじゃ…。 「はい!今日はこれにて営業終了!」  ちょっと待て!シナリオが違うぞ! 「…なんか、文句ある?」  女神はまたもや、俺を睨みつけながら言った。
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