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私は何か
私は、ごくありふれた人生をおくっているつもりです。
ただ、私はある時からうつ病になりました。
なぜが、からだがうまく動かなくなって、感情がぐちゃぐちゃになって、疲れはててしまったのです。
ここで、こうして書いているのは、妻に勧められたからです。
あ、私は男です。
昔から、もの書きに憧れていました。
今は、全然違う仕事をしてますが、学生の頃はよく物語を空想し、それを文字にしたものです。
少しは気が紛れる、もしくはリハビリになるかと思い、始めました。
うつ病はまだまだ理解が乏しい病気です。
私の作品が不定期に更新してしまっているのは、体調があまりよろしくないから、と言い訳をさせてください。
本当は、毎日毎日書きたくて書きたくて仕方ないんですが、体が言うことをきいてくれないのです。
さて、最初のページから、こんなに重くするつもりはなかったのですが、皆さんには理解してほしくって、書いてしまいました。
私は、私であることが、何なのか、よくわからなくなります。
哲学的ではなく、客観視?でしょうか。
客観的に見ようとしても、自分が何で今こうなってしまっているのか、わからなくなるのです。
皆さんには、そういう経験がないでしょうか?
あぁ、自分は何やってんだろー、みたいな。
私は毎日がそんな感じです。
そんな毎日にも、目を向ければ面白いことも、悲しいことも、たくさんあって。
それを少しでも残しておけば、物語の養分になるのではと思い、今回、このような、日記のような、詩集のような、ネタ張のような作品を書かせて頂く所存でございます。
つらつらと、思ったままを書きなぐるので、読みにくいこともあるでしょうが、お付き合いくださりますと、私は泣いて喜びます。
更新がこなかったら、罵倒してくださると、俳句でも何でも一応書かせて頂きます。←書けるならかけよ。
それでは、次ページから、本題?本文?になりますので、お楽しみ下さい。
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