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「いや、だからその淳とななんでもないし、俺気にしてないし、元気だし、」
「うっ、なんて健気なの、三上くん、、」
3人ともキャーと言い、泣きそうな顔で
3人で話し始めた。
とまんねぇなおい!
ポンポンと肩を叩かれて振り向いたらそこには
満面の笑みのバカが
「元気だせって!今日愛しのダーリンが来ないとしても、例え他に夢中な相手の方に今いるとしても俺とクラスメイトは三上の味方だぜ」
ウインクまじダセェ、親指立ててグッドとしてきたけど、まじうぜぇぇぇぇぇ
そしてクラスメイトもよく言った、流石だ、親友は違うなみたいな事言うのやめろよ。
こんなバカもう友達じゃねぇわ
まじで皐月までそんな事言ったらより噂が本当ぽくなるだろうがくそ、殺すぞ
睨んだら大声で笑われたしくそ。
皆さーん見てくださいこいつは俺をからかってるんですよー、皆さんが褒めてたこいつは俺を見て笑ってるんですよ
っていいたい。
けど今なに言っても無理そうだ
くそっ。なんて最悪なお昼休憩なんだと思ってたら
ガラガラと後ろの教室のドアがあいて
淳がはいってきた。
おぉぉぉい。
タイミングいいな!おい!
最悪なタイミングだわ
天を仰いだわ
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