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剛志は料理上手の裕貴に餃子の作り方を教わっていた。
一方、麻里はSNSで作りたい料理を検索していた。
麻里「土曜日の昼ごはんか~。
スパゲティかサンドイッチにしようかな~」
麻里は独断で個性が大きくでるサンドイッチを選んだようだ。
剛志と裕貴は料理の特訓をするためバイトを最低限の時間に抑えた。
午前10時
剛志と裕貴は餃子作りを始めた。
2人は買い出しのため近くのスーパーに向かった。
店内は広く多くの商品が並んでいる
剛志「餃子の皮とひき肉とキャベツと...」
剛志はメモ通り素材を買い物カゴにいれていく
裕貴「餃子の皮とひき肉は多めに買っておけよ。今日は一日みっちり特訓だからな」
2人は餃子の素材と炒飯の素を購入しスーパーを後にした。
午後11時~剛志宅~
2人はきっちりエプロンと三角巾をしてやる気に満ち溢れていた。
2人は餃子の皮にひき肉を詰めていく
裕貴「ひき肉多すぎだぞ」
裕貴は剛志に色々なアドバイスを受けながら餃子の包み方においては順調だった。
その後、餃子を焼く工程では真っ黒に焦げたり、パリパリの羽が全く出来なかったり、何度もひっくり返した。
その後、パリパリの羽が出来たので特訓が幕を閉じた。
餃子だらけの昼ごはんはその後2人が美味しく頂きました。
食後、数時間は動けなかった模様です。
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