解説の準備

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解説の準備

《概要》 1種類の図形を使用して、平面を等量等形分割する方法について解説します. 使用する図形を等辺凹7角形と呼ぶことにします.基本図形、作図方法、タイリング手順、応用作品例を提示します. 《ギャラリー》 ec653ee4-8ab8-482c-bd61-022e608127c8 《ギャラリー》 ff5dbd8c-8d33-4809-a005-b01556eca663 《等辺凹7角形の形状》 等辺凹7角形の内角と辺は下記の通りとします. 内角:180/7度、900/7度、900/7度、900/7度、180/7度、1620/7度、1620/7度 (25.7°、128.6°、128.6°、128.6°、25.7°、231.4°、231.4°) 辺:すべて同じ長さ 3de39add-9073-4a5e-8ea4-3737652d0112 《等辺凹7角形の作図法》 まず正7角形を考えます. この正7角形の隣り合う3辺を内側に折り返します. 内側に折り返した3辺と残りの4辺で囲まれた図形が等辺凹7角形となります. 3b44fbfb-db07-4325-ba47-a4bc9057b692
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