金色の森

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きっとまた会えないだろう… でも何かを約束したんだ… 記憶が曖昧だ… 思い出す為、森へ向かう。 色々なことがありすぎて 心が疲れ切っていた。 もう何も考えることが出来なくなっていた。 ゆっくりと森ヘ向かった。 そこはあの頃と同じ様に金色の海。 溢れかえる金木犀の香り。 強い香りでせいで記憶が呼び覚まされた。
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