バドミントン部に入ろう

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バドミントン部に入ろう

龍我はE高校1年生だ。学生生活で1番興味があることは部活!バドミントンがしたいのだ。 そこで友達の元気は一言ポツリと言った 元気「この高校、バド部無いで?」 龍我「え...っ」 龍我は意気消沈した。 元気「じゃー、同じラケット競技の卓球でも見に行こうぜ」 龍我「お、おう...」 龍我は気を落とし、とりあえず卓球部を見に行くことにした。 ~卓球場~ 顧問「見学者はこちらです」 龍我達は先輩のラリーをみていた。 元気は興奮気味に言った 元気「このラリー音がいいんだよなぁ」 龍我も同感だった。 数日後、2人は卓球部に正式に入部することにした。 新入生に顧問は言った 顧問「今年の新入生は7人。経験者3人、初心者4人です。初心者はラケットを購入してもらうのでカタログを持って帰ること。以上」 勿論、龍我も元気も初心者だ。 次の練習は明後日、それまでにラケット、シューズは最低限、購入しなければならない。 【続く】
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