ファストフードバイト生活

バイトはそんなに甘くない！？

午前10時半、バイト先に着いた俺は急いで扉を開けた。
そこには店長がどっしり待ち構えていた。
店長｢10時半には仕事場に出ているように｣
俺は注意を受けた。10時半に到着するのではなく10時半には仕事ができるようにしなければならないのだ。
Nートだった俺には理解し難い。
それから毎日、友達の家に泊めてもらったり、公園で野宿して、バイトに打ち込んだ。
１ヶ月後、約10万円の給料が口座に振り込まれた。
俺は感動しお金の大切さを改めて知った。
その後、マンションを借り安定した生活を送った。
～あとがき～
日常生活でも時間厳守は気にして欲しいです。
少しずつ積み重ねていくことはとても大切なことだと思います。
※8割ほど実体験ですが全てではありません。
ご愛読ありがとうございました。