ROOM.No.666
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翌朝、悪魔は出勤する僕について来た。 給料日前の財布は、中身が乏しい。今日の朝食はコンビニで買った栄養ドリンクだ。 悪魔が耳元で囁く。 「本当はあのパンが欲しかったんでしょう? 黙って持っていっちゃえばいいのに。朝ごはんを食べてないんだから」 「人はパンだけで生きるものにあらず」
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