第2話~公爵屋敷にて~ 

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彼の上半身が露になって わたしはその体つきを見つめて… 鄙由 ヒナヨリ 「わ…すごい、体つき…//」 ほどよく筋肉がついてて 後頭部を支えられて再び口づけされる// 甘く熱い口づけ、舌が絡まってきて 私は再び目を閉じる、頭が痺れてきた… 下着が脱がされたのに気づいた頃 彼も私もお互いに裸になってて その唇がリップ音とともに離れて 内股だった私の足が割り開かれ 小さく液体の音が寝室に鳴り響き 硬くて太いモノがあてがわれる… 公爵 ヴィルヘイム・ダウク 「んちゅ…」 私の唇に彼の唇が再び重なって 深くしびれる口づけを繰り返され 一気に硬く太いモノを中に押し込まれて 私は痛みに悲鳴をあげながら背中をのけぞらせた… 鄙由 ヒナヨリ 「い、痛いっ痛いっ…///」 ブチッとなにか突き破るような音が 私の体の中で聞こえて そのあとすぐに痛みが引いた// 公爵 ヴィルヘイム・ダウク 「んぅ!そうか… 処女だったとは…フフッ、んッ」 腰がゆっくり動き出して 未知の甘い感覚に支配され始める… 気づくと私は彼の腰の動きに合わせて ゆっくり腰を動かしていた//
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