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彼の上半身が露になって
わたしはその体つきを見つめて…
鄙由
ヒナヨリ
「わ…すごい、体つき…//」
ほどよく筋肉がついてて
後頭部を支えられて再び口づけされる//
甘く熱い口づけ、舌が絡まってきて
私は再び目を閉じる、頭が痺れてきた…
下着が脱がされたのに気づいた頃
彼も私もお互いに裸になってて
その唇がリップ音とともに離れて
内股だった私の足が割り開かれ
小さく液体の音が寝室に鳴り響き
硬くて太いモノがあてがわれる…
公爵
ヴィルヘイム・ダウク
「んちゅ…」
私の唇に彼の唇が再び重なって
深くしびれる口づけを繰り返され
一気に硬く太いモノを中に押し込まれて
私は痛みに悲鳴をあげながら背中をのけぞらせた…
鄙由
ヒナヨリ
「い、痛いっ痛いっ…///」
ブチッとなにか突き破るような音が
私の体の中で聞こえて
そのあとすぐに痛みが引いた//
公爵
ヴィルヘイム・ダウク
「んぅ!そうか…
処女だったとは…フフッ、んッ」
腰がゆっくり動き出して
未知の甘い感覚に支配され始める…
気づくと私は彼の腰の動きに合わせて
ゆっくり腰を動かしていた//
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